冬も終わりのある日のことです。お茶をいれようとして給茶機の真ん中にカップを置き、左端のウーロン茶のボタンを押しました。
だーっ。
ウーロン茶はカップの外に注がれています。。 Σ(゚Д゚; ) ハッ
そう、この給茶機は、「ドリンクの数だけ注ぎ口があるタイプ」のものだったのです!!
つまり、コップはそれぞれのドリンクボタンの真下に置けばよい。押せばその下に出てくる。最も直感的なインターフェイスとも言え、しかもいつも利用している会社の給茶機であるにもかかわらず、なぜ間違えてしまったのか。。?!
ドリンクサーバーのインターフェイスについて、少し考えて見ましょう。
ファミレスによくあるブルーのコーヒーマシーンを思い出してください。思い出せない人は、見に行ってください。ブレンド、カフェオレ、お湯、などのボタンが並んでいます。カップを置く場所は広く、それぞれのボタンの下におけそうです。。
( ´∀`)つt[]
しかし!実際ドリンクが出てくるのは1箇所(場合によっては2箇所)であり、飲みたいドリンクのボタンの真下にカップを置いてぼーっとしていても、飲めない可能性があるのです!
そんな人が続出するからなのでしょうか。注ぎ口の下にはココに置け!とばかりにガイドが設置され、さらに「カップはココに置いてください!」などの注意書きが貼られています。親切なようですが、ごちゃごちゃとして理解に時間がかかり、未だにボタンを押すときはドキドキしてしまいます。ドリンクサーバーの中では、最も失敗なインターフェイスと言えるでしょう。
ちなみに、コーヒーは1度押したら適量でてきますが、となりのジュースサーバーは押している間だけでてきます。違う動作をするマシンが混在している環境というのもいただけませんね。
それなら、どんな形になっていれば良いでしょうか。。?もちろん、一番いいのはベンダーですね。カップは自動的に正しい位置に設置され、注ぎ終わりも知らせてくれる。が、これは「わかりやすいかどうか」という議論の外なので、除外しましょう。
要は、カップを置く場所を間違えなければいい。カップを置ける場所は1つ。どのボタンを押しても、出てくるのは1箇所。そういうマシン、どこかにあったかな。。?
それは、高速のサービスエリアの給茶機。玄米茶と緑茶と2種がある、あれです。私は冬の間よく高速を利用するので、この置き場に悩まないマシーンに慣れていたんです。だから、違う動作をする会社の給茶機で間違えてしまったんですね。
使い慣れた良いインターフェースは、考えることなく直感的に操作しています。それが、似ているけれど違うものに入れ替わったとき、とまどってしまうのです。ケータイを違うメーカーの端末に変えたとき。Mac版からWin版に移行したとき。まぁどうせすぐに慣れるんですから、全部を同じにする必要はありません。だけど、みんなが慣れた形があるなら、それを生かしたほうがいいですよね。斬新なインターフェイスを考えるなら、従来のものよりわかりやすくなければ、変える意味はないのです。
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