life:: 予期したサイアク。
最近歯科医院を変えました。
通い始めてまだ3度目ですが、非常に丁寧で、治療計画も一緒に考えさせてくれるので、これからうまくお付き合いしていけそうです。
今日は削ったところにかぶせるセラミックのパーツを作るための型取り。前回かぶせた仮のふたをはずし、少しだけ削らなくてはなりません。ほんの少しなので痛くはなかろうけれど、もし少しでも痛いのがおいやなら。。とのことで、軽く麻酔を打ってもらうことにしました。
はじめはちくりとしますが、すぐに麻酔が効いてなんともなくなるんですから、注射が大嫌いな人はともかく、痛くなるのでは?と緊張しながら口を開けるより、よっぽど安心です。
麻酔が効いて、さあ治療。
「痛かったら教えてくださいね〜。絶対に無理はしませんからね〜。」
え。やっぱり痛いのかなぁ。。? (´・ω・`)
「あんまりしつこく言うと、痛いみたいですよね。でも、痛いかな〜と思ってそうでもなかったらラッキーですよね。痛くないですって言っててうそついちゃったら困る。」と先生。
たしかにね。気が弱くて、辛いことの多かった子供時代。悪い予想ばかりしては怖気づいていたけれど、いつだって、物事はそうそう思った以上に悪くはならなかった。そのうち、保身のために「とにかく思いつく限りの最悪な状況を考えておく!」という方法を身につけていました。最悪の状況を想定しておけば、少しは覚悟もできるし、それほど悪くならなければほっとするでしょう。
ある年のエイプリルフール、しずかちゃんはのび太くんにこんなウソをつきました。「のび太さん大変、あなたのお家が火事よ!!」
ぬか喜びさせてあとでがっかりさせるようなウソばかりつくジャイアンたちを横目に、「それじゃかわいそうだわ。あとでほっとするようなウソをついてあげなきゃ。。」と思ったのですね。
マイナス思考と言うわけじゃない。
あとで上に上昇するための、反動としてのマイナス作用。
自分の気持ちをうまくコントロールするために、こんな方法もアリなのかもしれません。
ところでのび太くんは、ドラえもんがウソを本当にする道具を与えていたせいで、しずかちゃんの優しさ(っていうか、だまそうとしてるじゃんね。)も完全にあだになってしまったんですけどね。。
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